ハチをみてみよう
気が付いたら数か月経っている。おそろしや。
ハエも楽しいのですが、いつぞや捕獲したハチが放置されていたのでちょっぴり調べました。
このブログのタイトルが「虻も蜂も取りに行こう」なのでハチもやらなくちゃね。ブログ名変えたいわ・・・。
うーん、たぶんヒメバチ科じゃないかな?と思いネットで検索しました。ヒラタヒメバチ亜科に似ているなと思いましたが根拠なし。
himebati.jimdofree.com
亜科への検索表は下記サイトにあったので一応確認しました。複眼に剛毛が覆われているのがヒラタヒメバチ亜科の特徴らしいのですが、この子はツルツルに見えます。
himebati.jimdofree.com
ハチの翅脈を意識したことがあまりなかったので、記号も入れてみました。縁紋ってスティグマなのね。
ハエよりもちょっと複雑な気がする。翅脈についての諸々解説、こちらのサイト(「廊下のむし探検」様)が面白かったです。
roukanomushi.blog.fc2.com
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色々調べていくと「Theronia zebra」という種にあたりました(ほぼ絵合わせですが泣)。
ツヤヒラタヒメバチ属・・・らしいです。
203.181.236.11
オー似てる。
Theronia zebra diluta. 鱗翅目の蛹の寄生バチです。寄主として記録されているのはクスサンだけのようですが、実際はもっと広そうです。 #今日の昆虫 #70 pic.twitter.com/CrG69JXNnB
— Rikio Matsumoto (@rikiom) June 9, 2020
ツイッター情報。これによるとクスサンをはじめとして寄生するようですね。
これでファイナルアンサーでいいのだろうか。複眼の剛毛は?よくわからないまま終わりました。虫は難しい。
ではでは。