2018-01-01から1年間の記事一覧

よめん漢字、英語源メモ

「正鵠を射る」せいこくをいる 物事の要点を正しくおさえる、という意味 鵠は「くぐい(白鳥の古名)、白鳥、コウノトリ」、そして「弓のまとの黒星」=「正鵠」 弓の的と聞くと白黒の縞々のやつを思い起こしますが、それは霞的(かすみまと)。 ここで該当…

簇出

読めない漢字シリーズ 「簇出」そうしゅつ 約3mの同一部材から採集した6集団の遺伝子組成を比較したところ、簇出(budding)により一部の集団が分離され、新たな遺伝的組成からなる分集団が形成されていることが推定された ”外来種アメリカカンザイシロアリ…

骨はどれも笑って見える

今日は小田隆さんの展示会に行ってきました。 人を含む動物の骨から、古生物の復元絵を描いたりしているスゲー人です。 きっと昔読んだ図鑑などにも絵が載っていたのでしょう(?) 以前三重県立総合博物館に行った時も小田隆さんの絵がたくさんあって驚きま…

ゼロからわかるのか?ディープラーニング

線型代数の勉強もほどほどにして、本腰のディープラーニングをかじってみています。 ゼロから作るDeep Learning ―Pythonで学ぶディープラーニングの理論と実装 作者: 斎藤康毅 出版社/メーカー: オライリージャパン 発売日: 2016/09/24 メディア: 単行本(ソ…

印象深い英単語と語源

仕事で英語に触れる機会もあるので、できるだけ普段から英語の記事や論文を読む癖をつけ、たいのですが、なかなか続かない。 わからん英単語が出てきたときには、できるだけ語源まで調べるようにしています。その中でも印象深いものをメモ。 grueling ヘトヘ…

どど素人python

なんとなく出来たらかっこいいのでpythonを始めましたメモ。 目指すは画像認識のAIを作ることなのですが。どこまでできるのでしょうか。 プログラミング経験は、エクセルのVBAと統計解析ソフトRのR言語くらい。 いずれも独学なので、pythonも独学でいきます…